CFY COLUMN
シー・エフ・ワイ コラム
2023-05-17
とあるパチンコ店の   ブロック長
次の繁忙期に向けて!今だからスマパチも・・・

とあるパチンコ店のブロック長コラム「次の繁忙期に向けて!今だからスマパチも・・・」



3大繁忙期であるゴールデンウイークが終わり、想定通り稼働の下落が発生している状態であると思います。我々の業界は、長期連休がないため世間で言われている5月病は中々発生していないと思いますが店舗ビジネス以外の企業においては若干なりとも発生していると思います。

また、店舗ビジネスにおいては慢性的に人員不足が発生しニュースにもなっていましたがコンビニやファーストフード店においては、営業時間の短縮をしているという事も話題になっていました。今回は、ゴールデンウイークが終わり次回繁忙期である8月のお盆に向けての準備について記載できればと思います。

パチンコの稼働下落


スロットが好調になりつつありますが、その反面パチンコの稼働が低下してきています。特に1Pですが年金が支給されて若干は回復傾向になったものの以前ほどの回復がないように思います。同様に4Pにおいても土日は稼働するが平日の日中はユーザーが低下している状態です。4月後半は、季節変動では上昇する傾向にある春先ですが今年は少し動きが違うようにも感じます。5月のゴールデンウイーク後は例年通り低下しています。

インフレ傾向にある状態で光熱費の上昇も加わり年金支給金額は増えていない状態ですので低貸にて遊技していた方たちの来店回数が減っています。また、スロットが元気になった影響で今までスロットからパチンコに流れていた顧客がスロットに戻っている状態です。そして、ここにきてハーデスやゴブリンスレイヤーなどの高単価機種が出てきた事により一撃性が上がりパチンコを遊技よりもスロットを選ばれています。今だからこそ店内の総点検が必要です。

スロット遊技者の目線でパチンコへの店内回遊案内が出ているのか?スロットが調子悪い顧客に対してパチンコ遊技を促しているのか?解禁になった出玉ランキングを活用しているか?などです。スロットユーザーに対しては、リゼロやエヴァの訴求が必須であり新台ハイミドル機の訴求やうまい棒などを訴求することも大切です。来店された顧客をどのようにして回遊してもらうか?考えてポスターの配置やサイネージの配置、来店導線や退店導線、自動販売機周辺の告知物など総点検をすることが大切です。

また、4Pにもあって1Pにもある機種などには 1Pの機械の近くに「4Pの○○番台にも設置中!是非、ご遊技ください。」など記載すると1Pで調子がいいと思ったユーザーが4Pで遊技する姿もみます。乗り入れ案内もあると更によい案内であると思います。

今だからスマパチの運用


スマスロは、話題機L北斗が導入され盛り上がっていますが、スマパチは話題機e必殺仕置人が導入されましたが、期待ほどではなかったように思います。しかし、スマパチにおいて次回新規発売機種は7月予定です。4月に発売され3ヶ月次機種がない状態になります。この現象は、スマスロが登場し、その後3ヶ月次機種がなかったのと同じであると思います。

では、スマパチも同じ道を進むのでしょうか?スマスロの時を思い出してもらいたいと思います。Lヴァルヴレイヴ、L鏡などを次機種がでるまでの3ヶ月間育成している店舗としていない店舗においてはL北斗を導入した後の稼働に影響があったように思います。よって、現時点でe機種を育成する店舗としない店舗では7月以降のe機の稼働に差が出るように思いますので、スマパチの育成も忘れずに実施した方が後々に繋がると思います。

小回りの営業


早い企業様のホールは、ゴールデンウイーク時にP⇒Sの工事を実施し、スロットの増台を行っています。更にお盆に向けて準備をしていると思います。時代の流れに合わせて小回りの利く営業ができている企業と現場から提案があっても中々進まない企業様があると思います。設備投資が必要になりますので、どちらが最終的にいいのかは各々の企業様が大切にしている内容によると思います。

ここでは、お客様がどのように感じるかを考えられたらと思います。商圏内に数店舗あり、その中でP⇒Sの工事を行ったホールがあった場合、顧客からはスロットに力を入れたように感じると思います。もちろんスロットの増台台数にも関係すると思いますがパチンコ1BOXをスロットに変更する以上を実施した場合はユーザーに伝わると思います。設置台数が競合よりも多くなる(1.3倍や1.7倍)と優位になります。(記載した倍率に関しては、Webにて調べることをオススメ致します。)

接客コンテスト


時期的に新規採用の社員やアルバイトが増えてきている時期であると思います。接客向上を狙って、コンテスト的なものを実施すると接客レベル向上に繋がります。ベテランスタッフも対応を見直し、新人スタッフもチャンスがあり相乗的に盛り上がります。

何よりお客様に伝わりますので、プラス効果が表れますので是非この時期に実施してもらいたいと考えます。やり方は、お客様投票でもいいと思いますし、スタッフ同士での投票でもいいと思います。その際は〇をつける程度で氏名を記載すると誰が誰に入れたのかがわかってしまうため投票し辛い状態を緩和することも必須です。取り組みの一つとして検討してみてください。

店舗周辺の確認


そろそろ雑草が生えてきていませんか?雑草があるから来店顧客が減るとは思いませんが共育の観点から変化に気づくことの重要性を共有する事が大切であると思います。店舗の外壁照明や野立て看板、懸垂幕など店舗周辺設備の点検や照明の点灯時間変更など夏に向けての準備をする時期です。

駐車場の車止めやアスファルトの状態、蜘蛛の巣、店内においても温水の温度や便座の温度、エアコンのルール見直し、照明の点灯時間なども必要だと思います。店舗ビジネスであるため、入口(玄関)まわりとトイレは意識高めにチェックするようにしましょう!

では、また来月お会いできるのを楽しみにしております。
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このコラムを書いたのは
とあるパチンコ店の   ブロック長

四年生大学工学部を卒業し新入社員でパチンコホールへ入社。最優秀社員賞や優秀社員賞を受賞。最優秀店舗賞も店長時代に受賞。その後26歳でエリア長となる。ペガサスクラブや流通業のチェーンストア理論を学び転職。ブロック長・エリア長・営業部長などを数社にて行う。駅前店、郊外店、大型店、小型店と色々な形態の経験を行い、グランドオープンやリニューアルオープン、M&Aなども経験を重ね現在に至る。