おひさしぶりです。

まっつん(@emuhatim8)です。

今回のお題がこちら!!




になります。

正直昨年10月頃にでた第三者告知の規制からかなり変わってきた部分もあったのですが今回はそちらも少し踏まえて色々お話しできたらなと考えておりますので最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

前置きとして私は福井県のパチプロです。福井県は来店・取材NG地域なので正直これによってなにか変わったと言うことは1ミリも存在しませんですので、予想+周りの話を聞いて+SNSを見ての部分で今回執筆になります。そちらをご了承の上お願いいたします。

専業・軍団・パチプロに置いて今回大きく打撃を受けた部分は？

ガイドライン2版によって絶対にやるなよ、の部分は大きく2つあります。そちらが「公約と設定示唆」になります。

正直他にも変わった部分も沢山ありますが、ユーザー側が影響を受けた部分はこの2つとなります。

現在はもうないのですが過去に公約と言う部分があったのは事実です。


などなど、このようなユーザーが有利になる公約という物が存在しました。あくまで第三者が勝手に言ってるだけの予想と言うていでしたがほぼ100%あたる予想だったのでまぁ公約と言って差し支えないでしょう？

ですので、設定や傾向を予想してというより公約を予想して動くと言った動きがこれによりできなくなりました。

一番ダメージを受けたのは軍団ですね、これは明確です。公約に従って対象目掛けて人を突っ込むと言う行動が凄くしにくくなりました。

パチンコとかだと人がわちゃわちゃしてる機種もしくは島(対象)にスマホぶん投げて着席して打ち切ってね～これで軍団が利益が出ちゃってたのも事実です。軍団排除と言った業界の一つの課題としてはこの公約の禁止は正直めちゃくちゃ効果が高くダイレクトに刺さっています。

店舗を見て動いていたわけではなく、公約を見て動いていたわけなのでもう現状行く店に困るは、設定の入れ方が読めないわで大きい軍団ほどダメージを受けております。逆に4~5人のグループとしては抽選勝負の部分が緩和されて恩恵を受けているパターンもありますが、だいたいの軍団はきつくなってます。

後は設定示唆の部分ですね。カバネリ全台朝一虹トロ出ました!!とかはもう言えないのでお店が設定を使っていると言う部分をSNSで察知するのが難しくなりましたね….. 朝一カスタムがある店とかそういったツイートで簡単に割れてましたので。

次に裏公約について少し触れようと思います。

裏公約について

ではもう1つ演者を呼ぶ場合に良く使われる「演者に寄せた設定配分」についてお話していこうと思います。

こちらに関しては ヴァルヴレイヴが好きな演者さんが来店したらヴァルヴレイヴの設定配分が上がりますし、サミー機種全般が好きな演者さんが来店したらサミーの機種の配分が上がると言うような事を指します。

このような演者に寄せた配分などは私自身も大いに賛成です。理由は比較的公平だからです。

〇〇さんが来るならハナハナに設定振ってくれると思うみたいな感じで比較的全員分かりますからね。

それ以外に裏公約的な物を付けてる演者も存在する場合があります。まぁ店舗が名残でそういう設定投入をしているのか実際に裏公約があるのかはわかりませんが

例えば 全台系が2機種とか 3台並びが4か所とかそういう"知ってる人しか得をしない系"です。

ひと昔前ですと晒し屋などが公約をXなどでポストしていたのですが今ですと本当に情報源が無く、知ってる人だけが得をする情報になってしまいます。店舗としては名残としてそういう配分や投入方法をしてくるのだと思いますが

こういうのは情報強者で共有され、新規ユーザー・ライトユーザーが知らないことが多いので私としてはあまりよろしくないのなか～？と思いながら実際そういう裏公約を付けている演者が居たら専業として設定狙いに突っ込んでいくと思いますwだって判別爆速なので、ローリスクミドルリターン取れますからねww ですので専業・軍団はこういう裏公約的な物は大好きですw

ただ勝手にその人が来るからこういう投入方法で投入しているのでガイドライン的にはなんも問題は無いわけです。ただライトユーザー・新規ユーザーにはこのような機種寄せ以外の設定投入は厳しいのかな？と感じちゃうわけなのですよね。

また現状公約が無くなって、朝一カスタムをしてくれるお店を好む傾向にあります。朝1回目の当たりで設定を教えてくれるカスタムですね。餌付けとして使われるカスタムですがそこで虹が出るような店はとりあえず数の暴力使えてしまいますからねw

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次に実際この広告ガイドライン2版を受けて専業・軍団はどのように動きが変わったかについてもう少し具体的に深堀していこうと思います。

実際設定狙いで打ち子を使っていた軍団は打撃を受けたのは事実です。しかし少数精鋭でやってた方は抽選緩和などで恩恵を受けてる方が多いかと思います。

ピンの側ですと公約を頼りに動いてたプロとまでは行かないライトユーザーが一番打撃を受けたと私は考えております。

現状、軍団は公約と言うのが無くなったので強い店をメインに行ってます。公約・取材→店舗に変わってきております。
もしくは穴場店舗を見つけて上手い事やってると思ってます。

余談ですがエク〇ルジャパンがパチスロ参戦とyoutube動画を上げておりましたが、エク〇ルジャパンは天井・ゾーン系のハイエナ行為メインの期待値をパチスロで積んでおります。現状軍団行為等はほぼしてないと思いますので排除は難しいのかな？と私自身考えております。

まとめ

ちょっと自分自身、広告ガイドライン2版で影響の受けてない地域代表みたいなところでパチプロしてますので上手く纏めれてなかったり伝えきれてない部分が多くてすみません、という前置きをしてまとめに入るわけですが。

公約と言う部分が完全になくなった結果、大きな軍団が一番ダメージを受けて・次に公約を中心に動いていたライト層・その他って感じです。

上手い人(軍団)はそこまで大きく影響は受けてませんが、公約を盾に数の暴力で押し切ってる。晒屋の公約をありきの情報を頼りに動いていた方は比較的収支は落ちているかと思われます。

業界紙なので収支がとかホールから金を抜くなど書くのはいかがなものかとも思いますが、もし現代でパチンコ・パチスロで勝ちたいのなら晒屋情報などではなくひと昔前の自分で足を使ってホールチェックなどをして傾向などを把握して狙うと言う行動をしないと勝つのは難しいかと思います。

少なくとも公約・取材・来店NG地域の福井県では完全にそんな感じで自分で探さないと設定にたどり着くことは不可能です。



晒屋公約時代は完全にこれだったわけですよ。口を開けてたら情報が入ってくる。今は違うのでタイトルにもある「お店選び」の観点からすると自分で探すに完全に変わってきてはいます。

もちろん総差枚などそういうデータなどからお店を知って足を運び実際の投入方法などを把握したりしています。多分こんな感じだと思っております。

〆になりますが、どうしても軍団・ノリ打ち・ピン専業は公約が無くても強い店程現れます。マナーの悪い軍団などはガンガン排除したらいいと私も思っております。逆に軍団行為をしない他のお客様に迷惑をかけない軍団はある程度許容するしかないのかな～？と思っておりますと言うことをお伝えして締めくくらせていただきます。

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