CFY COLUMN
シー・エフ・ワイ コラム
2023-07-17
パチプロ   まっつん
『SNSのアルゴリズムについて』&『伸びるツイートの特徴とは?』



特別コラムとして全4回にわたり『パチプロ』目線でいろいろ書かせていただいております
1回目の『メイン機種の統一運用』はいかがだったでしょうか?皆様の一助になっていれば幸いです。

さて第2回目のテーマは、SNSのアルゴリズムについて&伸びるツイートの特徴とは?について書かせて頂こう思います。

パチンコ業界と切っても切り離せなくなったSNSが、主にTwitterですね。
私自身現在フォロワーは「約2.9万人」・「月間インプレッション2800万」程度あります。
しかし、今年の3月31日にイーロンマスク氏が『SNSのアルゴリズムをオープンソース化する』までは、インプレッションはせいぜい500~600万程度に留まっていました。

しかし、ある事を意識した結果、インプレッションが33~34倍と飛躍的に跳ね上がりました。
その実体験と踏まえて、最終的には伸びるツイートの特徴とは?を考えてみたいと思います。


さて、まずはTwitterのアルゴリズムで開示されたオープンソースを見て行きましょう



現在は、こんな形でオープンソース化されました。
こちらは一部抜粋の形ですので、興味のある方は「Twitter アルゴリズム」などで検索すると参考になる記事が沢山出てきますので、是非そちらも参考にしてみて下さい!!

上記の図は、「オススメに乗りやすくなる方法」、つまり「フォロワーさんのタイムラインや〇〇さんがいいねしました」「〇〇さんがリツイートしました」などで、投稿ツイートが表示されやすくするためのポジティブポイント・ネガティブポイントの重要度を示した表になります。
そして、表の見方として簡単に言うとポジティブポイントを多く獲得すればするほど、インプレッション数を獲得しやすくなると言う事になります。

上記表で、私が意図的に狙っているものは色を変えて表示していますが、特に以下の4つのポイントを意識しています。

  1. (1)
    ツイートをクリックしてから返信・ツイートに「いいね」をする。(タイムラインに流れてからの「いいね」じゃなくて、ツイートを押してもらってからのリアクション)
  2. (2)
    リプライ(返信)する。
  3. (3)
    ツイートに返信する。(これは「返信をもらう」と言う認識です)
  4. (3)
    ツイートへの返信にエンゲージ「いいね・RT・返信のいずれか」をする。

この4つのポイントを心がけています。

特に一番インプレッションを取りやすいのが、青色に色を変えているツイートをクリックして返信/ツイートにいいね!これを最重要で狙っています。

TLに流れて来たツイートに「そのままいいね」では無く、ツイートをクリックしてもらってからいいねを押してもらうと、「TLに流れて来て、そのままいいね」に比べて、22倍のポイントがたまると言った認識です。

次に「リプライ」の話です。
これは単純に返信をもらうと言う意味合いです。これはいいねの54倍の効果があります。
あとは「ツイートへの返信」に対して、エンゲージ(返信・いいね・RT)」する事も意識しております。

ところで『エンゲージってなんなの?』って思われる方もいらっしゃると思うので、ここで説明させて頂きますと・・・
「エンゲージメント率を上げる為の反応」と言う認識でOKです。

もうちょっと意味合いをかみ砕くと・・・

「あなたのツイートに返信をもらった」場合、必ずこれに「いいね・返信」などをすると、評価としてはただ「いいね」をもらった場合の150倍の効果があると言った意味になります。

こんな感じで、各反応にポジティブポイントが記載されておりまので、このポジティブポイントを頂けるようにどうするか?が重要です。

具体的な一例として・・・

例えば、系列店舗のツイートを、自店舗のアカウントでいいね・RTするとします。
この場合でも、そのままいいね・RTするのではなく、「ツイートからプロフィールに飛んで、更に「2分以上滞在」して、そのあと「いいね,RT」をする。
こうするだけで、通常の応援以上に効果が得られたりします。

こちらのコラムを読んで頂いた店舗様やメーカー様は、一度実践して頂けると幸いです。

次にフォロー数対フォロワー数の比率の話になります。


結論的には、フォロー数=0.6フォロワー数=1.0なっているならば、全く問題はありません。



上記表でに理想は、「フォロー600人に対してフォロワー1,000人」と言った感じです。
無論、同じフォロワー数=1,000人で、「フォロー数が300人」でも問題はありません。
(但しこれは、フォロー数が2,500人以上のアカウントに限ります。)

具体的にどれぐらい「フォロー対フォロワー比率」が重要かと申し上げますと、以下の様になります。
0.9対1.0付近から、物凄くマイナス効果が働くことが分かります。

1万人フォロワーアカウントなのに、フォロー対フォロワー比率がアンバランスなアカウントなども散見されますし、そのアカウントページを見て頂いたら分かると思いますが、明らかにインプレッション数は低い事が多々あります。

ですので、狙いべきポイントはフォローを0.6(フォロワー数の60%)以下まで落とすようにして下さい。
さらに詳しく知りたい方は、「 Twitterアルゴリズム フォロー比率」などで検索すると詳しい情報が手に入ります。

最後にTwitterブルーについてです


誰でもお金を払えばブルーの公式バッジを付けれるようになりましたが、こちらのブルーバッジを付けているだけで。約2倍のブーストを受けられます。
但し、現在は「1,380円/月」が別途必要です。(ウェブサイトからの申込みは「980円/月」となる)

また「基本は140文字から、10,000文字」と長文が可能となったり、「ツイート投稿後の編集が可能」となったり等々の特典機能が追加されています。
何はともあれ、とりあえずツイッターページのフォロワー数を伸ばしたいアカウントは、ブルーバッジを取得するのをオススメします。

さて今回のコラムでは

  • ポジティブポイントについて
  • フォロー対フォロワー比率の重要性
  • ポジティブポイントについて
  • ブルーバッジを付けるだけで2倍のブーストを受けられる


・・・と言う部分について書かせて頂きました。

今回書いた内容ですが、正直申し上げますと「ネットに出ている情報をただ纏めた」と言うレベルに過ぎません。
当然の事ながら、詳しく調べれば全てネット上で検索できる事案でもあります。(※資料の参考元は、全て引用元を記載しております)
しかし、具体的な「インプレッションの取りやすいツイートについて」、また「インプレッションを相乗効果で伸ばす方法」なども独自で考え、試して、確かな手ごたえを感じた結果でもあります。

こちらの記事に対して『もっと深く知りたい』等のご意見がありましたら、「更に深入りしたコメント」も書かせて頂こうと考えておりますので、ご興味のある店舗様・企業様がいらっしゃいましたら、是非お声がけ下さいませ。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それでは次回は、パチンコの技術介入の本質について書かせて頂きます。
是非、よろしくお願いいたします。


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このコラムを書いたのは
パチプロ   まっつん

パチンコ必勝教室と言うブログの管理人をしております。
にほんブログ村パチンコ部門PVランキング4年連続1位
パチンコでの生涯収支は約8年で5000万円以上 ピン専業7年軍団1年しておりました。現在は楽しくパチンコ打ちつつたまに来店などやらせていただいております。

またパチンコの遊タイム天井期待値も公開しておりnoteでの累計pvは550万pv
またインプレッションを主軸にしたTwitter運用も意識しており2023年5月度月間インプレッション2000万over

パチンコの勝ち方稼ぎ方を5年以上発信続けているからこそ伝えれるパチプロと店舗の共存の道を目指します。

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